行政書士開業編

夢に近づけないと感じているあなたへ。モーニングセミナーで気づいた「心のブレーキ」の正体

こんにちは、現役公務員のシンです。
私は令和7年度に行政書士事務所を開業予定です。

さて、毎週水曜日の朝は、経営者モーニングセミナーに参加しています。
今日はその中で「これは多くの方にもぜひシェアしたい」と感じた、心に深く響いた学びがあったので、お伝えしたいと思います。


今日のテーマ

「多くの人が学んでいるのに、なぜ人生が変わらないのか?」

自己啓発の本を読んだり、セミナーに参加したりして
「もっと良い人生にしたい」
「夢を叶えたい」
と強く思っているのに、現実は何も変わらない。

そんなもどかしさを感じている方も多いのではないでしょうか?
僕自身も、その気持ち、よく分かります。

実はその原因、**“潜在意識”**にあるそうです。


潜在意識は「変化」を嫌う

人間の心の中には、意識している自分とは別に、
無意識のうちに考えたり反応したりする「潜在意識」があります。

この潜在意識、実はとても保守的で、現状を維持しようとします。
「変わりたい」「夢を叶えたい」と表面で願っていても、
潜在意識が「いやいや、今のままの方が安全だよ」とブレーキをかけてくる。

つまり、どんなに強く「行政書士になりたい」と思っても、
潜在意識はその“なりたい状態=まだなっていない状態”を維持しようとしてしまうのです。


潜在意識の攻略法

じゃあ、どうすればいいのか?

講師の方がおっしゃっていたのは、とてもシンプルでパワフルな方法でした。

「○○したい」ではなく「○○する!」と、感情を込めて言い切ること。

・「行政書士になりたい」→「私は行政書士になる!」
・「幸せになりたい」→「私は幸せな人生を送る!」

この“言い切る力”が、潜在意識を味方にする第一歩になるそうです。


気づきと決意

正直、僕はこれまで「なりたい」とばかり考えていました。
だからこそ、思い描く未来がなかなか現実に近づいてこなかったのかもしれません。

でもこれからは、こう言います。

「私は行政書士になる!」
「私は幸せな人生を送る!」

言葉に力を込めて、自分の心を整えて、夢に向かって一歩ずつ進んでいきます。


このブログを読んでくれている方の中には、
「本当は自分も独立したい」
「夢はあるのに、思うように進めていない」
そんな風に感じている方もいるかもしれません。

でも、あなたの中にも、必ず可能性があります。
まずは「○○したい」じゃなく、「○○する!」と言い切ることから始めてみませんか?

それが、人生の歯車を動かす“最初の一言”になるかもしれません。

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