どうも、現役公務員シンです。
令和7年度に行政書士開業を目指しています。
今朝は朝6時から倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。
そこで、印象的な言葉に出会いました。
いかなる過去も未来の自分にとって常にベスト
「若いうちにもっと勉強しておけばよかった」
「もっと真剣に就職先を考えればよかった」
「もっと勇気を出して気持ちを伝えておけばよかった」とか、
このように、人生にはどうしても後悔がつきまといます。
ですが、それでも今の自分は、未来の自分にとってベストだと教えていただきました。
たしかに、過去を変えることはできません。
にも関わらず、自分も含め、過去の自分に囚われて、身動きが取れずにいる方は多いかと思います。
今の自分の行動にもっとも影響を与えているのは、これまでの自分ではなく、実は、未来の自分であると、聞いたことがあります。
将来こうなりたい、と強く思えば、これまでの自分からは想像もつかないような一歩が踏み出せることがあります。
私も、過去を素直に受け入れ、5年後10年後、行政書士として自分らしくいきいきと働いている自分を想像しながら、目標に向かって準備を進めていきたいと思います。
また、今日は良き出会いもありました。
すでに行政書士として活躍されている方との出会い。
名刺交換をさせていただいたところ、「公務員が経営者セミナーに来るとはめずらしい」とのお言葉をいただきました。
率直に「行政書士開業を目指しています」とお伝えしたところ、
なんと「できることはなんでも協力しますからいつでも連絡ください。」
とおっしゃっていただきました。
いかなる過去も未来の自分にとって常にベスト。前進あるのみです。